乳幼児虐待に対して思う事

2020年10月1日、茨城県ひたちなか市で、生後1ヶ月の赤ちゃんが、父親からの虐待で亡くなるという痛ましい事件が発生しました



虐待の理由は、泣き止まないから



木製のドアに叩きつけたそうです



ごめんなさい、多分この記事、読みにくいと思います。言葉遣いも荒いです



はらわたが煮えくり返っています。



ふざけるな



ふざけるな!!!



赤ちゃんが泣くのは当たり前だろう喋れないんだから!泣く事が赤ちゃんに出来る唯一の意思表示なんだ。うるさい?そりゃうるさいよ、赤ちゃんだって生きるのに必死なんだ。泣いて空腹を訴えなきゃ死んでしまうんだ。



確かに泣き声に苛立つ事もあるよ。仕事で疲れてるのに夜泣きで毎日寝不足で、頼むから寝てくれ・・・・泣かないでくれ・・・・・泣き止ますために夜中に抱っこして部屋の中をずっと歩き続けて、夜風に当らせに外を歩いた事だってある。何度自分が泣きそうになったか分らないよ。



それでも、自分たちが心から望んで、でもなかなか出来なくて、ようやく産まれてきてくれた赤ちゃんに対して、暴力を振るおうなんて考えは一度も起こらなかった。頭に浮かんだことすら無かった。



だって可愛いから。魂から愛しているから。自分が寝不足だからとか、疲れてるからとか、次の日も仕事だからとか、そんなの全く関係ない。泣いてるなら泣き止ませて、穏やかに幸せに眠らせてやりたい。それが親ってもんじゃないのか?



こういう事件が起こると、国の政策がー、市の支援がー、周りの環境がー、とか言い出す馬鹿が必ずいるけど、そんなの一切関係ない。この糞親二人にどんな事情があろうと、やった事の正当化は絶対に出来ない。同情の余地も一切ない。自分一人では何もできない赤ちゃんに、一体何の責任があるというのか?全ての責任はこの糞両親にある。



記事によれば、父親は毎日のように虐待をしていたそうですね。泣き止まないからと木製のドアに叩きつけ、寝ている赤ちゃんの胸やお腹を殴りつけ・・・・記事になっていないだけで、他にも色々な虐待行為を繰り返してきたのでしょう。



全部自分がやられてみろ



死ぬまで殴られ、ドアに叩きつけられ続けてみろ。そうすれば、たった1ヶ月しか生きられなかった赤ちゃんの痛みが分かるはずだ。



たった1ヶ月ですよ・・・・・・あまりに短過ぎる。可哀想過ぎる。



産まれてくる子は親を選べない。親だって子を選べないとか、脳が腐ってるような馬鹿な事を言う人もいますが、産むことを選んだのは親です。少なくとも、親側には選択の余地があるんです。



こんな親の元に産まれてしまったがために、たった1ヶ月で人生の幕を降ろされてしまった・・・・あまりに不憫でなりません。



親にはこれ以上ない重い罰が課される事を願います。



そして、亡くなってしまった赤ちゃんのご冥福を、心よりお祈り申し上げますーーーーーー



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